脂肪は予備タンク?

脂肪が予備タンクって?


最近の自動車は、技術の進歩の御蔭で、かなり燃費が良くなっています。

ガソリンを少量しか使わずに、効率良く走る技術は更に高まるばかりです。


燃費が良いとは言え、ドライブの途中でガソリンが無くなると大変ですから

携行タンクに予備のガソリンを積んでおく事で、ガス欠に備える方が居ます。

万が一の時の為に、とても有効な方法と言えますね。


ガソリンを人間の身体に置き換えて言うならば、食べ物から摂取した栄養素です。

人間は栄養素の予備タンクを持っているのでしょうか・・・?


実は、人間にとっての予備タンクとは、脂肪なのです。

急な栄養不足が起きた時、すぐに食物を補給しなくても良い様に

栄養素を脂肪に換え、溜め込んでいると言うわけです。


脂肪は私達の身体には、とても大事なものなんですね。


しかし、あまりに多くの非常用エネルギーを溜め込むのは良くありません。

100リットルしか要らないドライブで、100リットルもの予備を持つと

その重量で燃費が悪化します。そんな必要は無いのです。


私達の身体も、程よい脂肪の溜め込みで抑えておきましょう。


でもうっかり、予備燃料を溜め込んだ方は、こちらの「モデ痩せ」を御覧下さい。


もしかするとあなたにピッタリな解決法が見つかるかもしれません。


最適な体脂肪率は、20%以下と言われますが、「モデ痩せ」の効果は

体脂肪率を適切に保ち、溜め込んだ分は効率良く消費して余計に持っておく事を防いでくれる形で現れます。


身体の燃費が悪くなるのではなく、溜めていた分をも身体の為に

使い切るのですから、消費効率は向上するのですね。


栄養素は身体の活性化を促し、肌や髪、爪が綺麗になるなど

嬉しい効果も生み出します。




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